2019年10月13日、台風一過の秋晴れになる。
テレビで台風19号に関する報道を見ると、予想を超える甚大な被害を伝えていました。
長時間にわたる大雨で各地の河川が決壊して甚大な水害が起こっていました。
主なところでは、千曲川、那珂川、渡良瀬川、多摩川などの被害が伝えられていました。
長野県の千曲川の堤防が70メートルに渡って決壊し市街に濁流が流れた。
栃木県佐野市の渡良瀬川に注ぐ秋山川の堤防が10メートル以上に渡って決壊した。
茨城県の那珂川も氾濫して水戸市内の多くの家屋が浸水する。
東京を流れる多摩川沿いでも浸水し世田谷区の二子玉川と神奈川県側の高津と小杉付近で被害がでた。
埼玉県川越市では、入間川の支流の越辺川の堤防が決壊し障害者施設や特別養護老人ホームの一帯が浸水した。
このほかにも多数の場所で水害が起こっているようです。
避難所に多くの方が避難している模様もテレビで報道されましたが、明日からは気温も下がると言う事で対策が出来ているのか心配に思います。